2016年3月9日水曜日

火に油を注げさんの『神様の呼称「天の父母様」の欺瞞性』の内容についてのコメントは、原理本体論を知ってますか?詳しくては、ブログを読んで下さい。

火に油を注げさんのブログの内容へのコメントをこのブログでします。
感情的に、話そうととは、思ってません。
よろしくお願いします。
統一原理、統一思想、お父様のみ言を中心に考えた個人的見解です。

火に油を注げさんのブログの内容の、『そもそも、お母様ご自身も、修練会などに修練生として参加されたこともないだろうから、その程度の理解なんだろう。だから「天の父母様」に変えたんだろうな。』
の部分ですが、ご父母様は、夫婦です。
一番近い関係で、真のお父様と共に生活して来たので、真のお父様の深い所まで知っている、真のお母様です。
第一に原理は、お父様のみ言だけが、原理ではありません。お父様の路程、お父様の日々の生活、行動がそれ自体が、原理なんです。
だから、原理の生活化と言われているのです。

まだ、私は、み言と生活がばらばらです。
(言ってる事と行動が一致していません。)

次ですが、『小生は男性だが、やはり男性的な部分も、女性的な部分も、両方持っている。だからといって小生の子どもは、小生のことを「父母さん」と呼ぶのだろうか。』
ですが、原理本体論は、知っていますか?
原理本体論教育を受けた事がありますか?
質問したくなりました。

神様は、心的では、ありません。
神様は、からだ、本体を持っています。
原理本体論で、学んだと思います。
神様は、人間の親で、男性と女性の生殖器を持っています。

女性の生殖器を持っている人を、父と言いますか?
それとも、母と言いますか?
自分の父母を、父と呼びますか?
特に、母親を、父と呼びますか?
この話は、ここまでで、次に、

『神は性相的な男性格主体としてのみおられたので、形状的な女性格対象として、被造世界を創造せざるを得なかったのである。』
この話ですが、これは、神様と人間(神の子)の関係で考えるべきです。
神の子は、どこに産まれるのか?
地上です。
地球を、母なる大地と言ったりします。
神様の子供は、霊界で産まれるのでなく、地上で産まれる(人間です。)、三大祝福を完成して神様のいる霊界に行きます。

次に、『お父さんとお母さんの2人を指して「父母様」と呼ぶのである。あくまでも2人に対する呼称が「父母様」である。じゃあ、神様は2人なのか? ばかを言うな、である。神様は1人なのだ。1人の中に男性的なものと女性的なものがあるのだ。『原理講論』でいうところの「本性相的男性と本形状的女性との二性性相の中和的主体」である。』
ですが、神様だけを考えれば、「本性相的男性と本形状的女性との二性性相の中和的主体」ですが、神様と人間との関係から少し考えてみます。
神様が主体で人間が対象の関係で、人間の主体の立場が、真の父母様です。
「本性相的男性と本形状的女性との二性性相の中和的主体」が神様、「本性相的男性主体(神様)と本形状的女性主体(神様)との二性性相の中和的主体」
人間は、性相的男性対象と形状的女性対象と考えられます。
性相的男性対象は、真のお父様で、形状的女性対象は、真のお母様です。
神様は、生殖器を持っているのか?
この答えは、神様は、男性の生殖器と女性の生殖器を持っています。

真のお父様と真のお母様が勝利されて、神様の息子、娘の立場で3回目の祝福がありました。
この時に、神様、真のお父様、真のお母様が一体になった時です。
(本来は、アダム、エバの結婚式の時…)

その後の、祝福式で、私たちは、条件付き、真の子女(神の子女)として、祝福を受けました。
夫婦は、子供がいなければ、親になれません。
人類の親である神様も、子供がいなければ、親になれません。
この時の勝利、真の父母様の天宙的大勝利により、神様と真の父母様が一体化して、天の父母様、天地人真の父母様になり、神様の子女、息子、娘として全人類が復帰される道が開きました。
私たちは、条件付き神様の息子、娘ですが、その事により、神様が、天の父母様になりました。
また、天上天国、天上天一国の民として、天一国に入国出来る可能性が広がりました。
入国できるように最後の最後まで、今後も、努力します。
神様は、あなたを愛しています。
神様の息子、娘になることを願っています。
私たちは、自分で、選びます。
どの道を行くか!

今まで、いろんなみ言を聞いてきての私の考えです。

最後に、真の父母様のみ言を紹介します。
天国を開く門真の家庭より
「皆さんは、お父さんとお母さんから生まれました。次にさらに根本的なことは、お父さんとお母さんのおなかを借りて神様から生まれたという事実です。皆さんは、宇宙の父母を通し、肉身の父母を通し、真の父母を訪ねていくようになるのです。肉身の父母は通過の父母です。ですから、死の瞬間は、真なる父母に会いにいく歓喜の時間です。

 そこには、真なる父母の真なる愛があります。そこを天上天国といいます。そこの構成要素は愛であり、そこは父母の愛で充満しています。その愛は「私」のためのものではなく、奉仕と犠牲の原則のもとに、すべての法度に通じ得る愛です。そこに合格するためには、宇宙を愛し、人類を愛さなければなりません。地上生活は、そのような愛のための訓練の場所です。」
ありがとうございます。
神様(天の父母様)と真の父母様に感謝します。
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神様と真の父母様の祝福が有りますように祈ります。
祈ります。

4 件のコメント:

  1. 原理本体論には、以下のような記述があると指摘されていますが…。

    この地に来られた真のお父様は、原理の本体であられる無形の真の父母様、すなわち神様の実体として来られたので、真の父母様として顕現されましたが、「真のお父様」として表現されるのです。神様は本来、男性格主体なので、父と呼びますが、本体として見るときは、真の父母です。真の神様は真の父、真の母の二つの属性をもっていらっしゃるのです。


    http://surrendergod.blog.fc2.com/blog-entry-57.html?sp

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    1. コメントありがとうございます。
      私の別のブログで、お父様のみ言を紹介してますが、神様は、全て、ペアシステムにつくられています。
      真のお父様独りで、真の父母にはなりません。
      全ての始まりが、神様です。
      神様は、アダムとエバを創造しました。
      お父様独りで、真の父母なら、アダム独りで真の父母になれたはずです。
      そしたら、復帰摂理は、いりません。
      統一原理は、科学的でも有ります。
      夫婦が、一体となり、上から、神様が降りてきて、中心で一つになる、これが、お父様のみ言に出てくる、愛は直短距離で一つになると言うことです。
      真の父母様は、神様の直接主観圏内にいます。
      間接主観圏にいる、私たち人類です。
      間接主観圏にいる人が、神様の直接主観圏にいる真の父母様に何が、言えるのでしょうか?
      自分は、完成人間だと思っているのでしょうか?
      完成人間、神様の直接主観圏にいると言う人がいるなら、それは、傲慢な人です。
      サタンは、完成人間、真の父母様に、何も言えません。
      堕落人間だけが、原理を知らないので、真のお母様が…と批判します。
      私たちは、統一原理、統一思想、み言を今以上に学ばないといけないと思います。
      神様の導きがありますように祈ります。

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  2. 人間を差別するのが教祖の根底にあり・・・、
    文龍明は、男12人最初は作る予定で妾尽くしだったよね。

    それに文龍明は、正式には鶴子さんとは二度目の結婚。
    喜進の母との関係は、すけこましでモノにした妾。(マリアのひとりでしかない。要素はジャルジンで数百マリアかな?とすっとボケている)

    崔先生や、興南送りになった時の性関係の最中での御婦人とも結婚したようだし、サムエルの母とも隠れて結婚式をしたようだ。

    本当に、こんなすけこましサイコパス文龍明、
    別名文鮮明をメシヤ・教祖なんて思っていたなんて、現実を知り唖然とします。

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    1. 噂と真実は違うと思います。
      祈りましょう!
      神様は、答えてくれる事を信じて。
      イエス様の奥様は、誰ですか?

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